トップガン マーベリック観た!?

今年は超早い梅雨明けで、いきなりの酷暑になりましたね。

皆さま、いかがお過ごしですか?

私は、この間52才の誕生日を迎えました。

でもね、自分が52才だなんて信じられなくてね。

そうそう、今大ヒット上映中の「 トップガン MAVERICH 」を 2回観て来ました。

「トップガン」一作目当時の私は、なんと16才で高校生だったんだよね。

映画館に観に行った時のことを今でも鮮明に思い出せるよ。

あれから36年も月日が流れての二作目トップガンがいよいよ公開になって

前作を3回も見直してからの今回の映画鑑賞。

マジで最高でした☆

主演のトム・クルーズは、一作目上演時が23才。

生年月日を調べてみたら、7月3日生まれ。

おー-っ!!本日でなんと!!60才!!還暦ですって。

カッコ良すぎる!!!そして、若いよ!!すごいよ!!

トム・クルーズの役者魂、そしてプロとしての生き様に、かなりの刺激を頂きました。

その反面、一作目に登場していた役者さんたちの現在の姿が

ネット上に掲載されていたのを目にしたのだけど・・・

36年の年を重ねた皆さんのお姿を見た時に

「人って確実に老いるんだな」って、しみじみ痛感しちゃって

自分の加齢のことも含め、すごく残念な気持ちにもなっちゃった。

仏教に、「生老病死」(しょうろうびょうし)という言葉があって

生まれること、老いること、病気になること、死ぬことは

「自分の思うようにならないこと」の意味で、

生きている限り避けることのできない、この世での人間の苦悩。

「4つの苦」と言われているんだけど・・・

「老いる」ということが、何だが「ズドーン!!」と胸に応えてしまって

自分の52才という年齢に対しても、妙に重く感じるようになっちゃったんだよね。

16才から52才。役者さんたちと同様に、私にも36年という歳月が過ぎて

ついこの間、高校生だったはずなのに・・・(言い過ぎね笑)

もう52才になってしまったんだもん。

自分自身も、実感し始めていた「加齢」や「老化」。

それらとの向き合い方を考えさせられた今日この頃でした。

でもね、肝心なことを忘れていたのを思い出したよ。

「加齢」は、ただの数字で、年齢は自分で決めればいいってこと。

自分が良い気分になって、元気が湧いてくる

生きていて、テンションが上がる「自分年齢」を自分で設定しちゃえばいい。

「私は一体何歳だったら、良い気分になる?」自分に問いかけ出た答えは、なんと38才☆

いいね!!うん、いい感じよ♪

52才と思うより、38才!!と思った方が、数十倍心地よく気分が上がる。

「まだまだ人生これから」って感じるし、ワクワクしてくる。

もちろん、老いることそして、いつか絶対に死を迎えることを受け入れて

だからこそ、今この瞬間瞬間を最高の自分で生きる為に、

今の自分が、一番良い気分になる選択のひとつとして、自分年齢を決める。

トム・クルーズのように、年を重ねていても、超人的な精神力と

美しさを持てる人がいる一方で、どんどん老け込んでしまう人がいる。

「加齢」は、全員同じスピードで進むけれど、「老化」には個人差がある。

食生活に気を付けるのは当たり前のことだけど、それ以外にも

考え方や心の在り方とか、いろんなことが老化のスピードの個人差になっているんだろうね。

とにかく、日々楽しんで生きながら、美しく老いることを目標に

今日も私は「38才だ!!」と思って、活き活きと生きようと思う。

皆さんは、自分年齢を何歳に設定しますか?(#^.^#)

不思議なくらい軽やかな気分になりますよ♪

 

♡ALOHA♡

FREEDOM BEYOND YUKA